もうコミュニケーションで悩まない!断り方の極意 「NO」と言える技術と「ことわり」の作法 という本を読んだ。
以下の段落が印象深かった。
ですが、それは少し違います。究極は「NO」と言えるかどうかではありません。それはあくまで手段です。あなたがどんなとき、どんな場所でも、自分を見失わずにいられること。「いつ、どこでも本来の自分でいられること」が目的です。
これが印象深かったのは、 嫌な仕事の上手い断り方 という本にもほぼ同じことが書いてあったからだ。
実は、常に素でいて、コミュニケーションを大切にしていれば、入ってくる仕事のほとんどは、自分に向いた仕事ばかりです。なぜなら、素の自分を理解してくれている人が「これはあの人に良さそう」と思って持ってきてくれる仕事だからです。好循環が生まれるのです。
これはつまり、自分ブランドができつつあるということです。ブランディングとは、自分を良く見せることではなく、ありのままの素の自分を知ってもらうことなのです。
相手がどんな立場の人であろうが、本来の自分でいられることは大事らしい。
自分は正直になった結果人から嫌われるならそれは仕方がないと思っているが、実際にはそう振る舞うのは難しく感じることもある。嫌なことでも 自分ができること で、かつ 自分がやって全体として良い結果が得られる ならそうすべきな気がしたのだ。
でもそういうことを続けて潰れるのは結局良くない。自分がどこまで譲れるのか、どこから譲れないのかを決めたほうが良い気がする。そこが曖昧だと罪悪感から他人を優先してしまい、本当の意思と違うことをやってしまう気がする。
印象的な一文として断れないのは自分の価値を低く見積もっていて、少しでも評価を上げようとして他人を優先しているのかもしれないというものがあった。自分の得意なこととか好きなことを言えることはすごく大事なことなのだろう。
以下はメモである。
- 断れないのは自分の価値を低く見積もりすぎているせいでないか確認する。
- 意思に反して「はい」「わかりました」と即答する前に「ちょっと返事をまってください」と回答を保留する。
- 善人ぶるのを止める。
- 「駄目ですよね」「難しいですよね」といった相手が断りやすいような言い方を止める。先に自分からダメ出しすれば断られても傷つかずに済むが、こういう態度で望むと成果が出ないどころか話自体聞いてもらえなくなる。
- 相手の反応が「Yes」でも「No」でも良いと捉える。とにかく言ってみる。居心地が悪くても早々と諦めないで意思表示をしてみる。
- 日頃から小出しに伝えてみる。
- 意思表示できないのは自分の問題じゃないかもしれないと考えてみる。「決断力がない」「意思表示できない」「勇気がない」のではなく、「判断材料が足りない」からかもしれない。
- 威厳や迫力がないと振り回される。平謝りをしない。相手にペースを握られないよう、堂々とした態度を取る。
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