嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え という本を読んだ。
何かタイトルは不適切な気がする。タイトルから伝わるのはこの本の一部分に過ぎない。言いたいのは今この瞬間を真剣に生きることが大事ということなのか。内容は「反応しない練習」と似ているなと思った…が、当時の感想にそれらしきものが残っていない。自分を嫌うかどうかは他人が判断することだから気にしてはいけない、というのはどこかで見た覚えがあるんだがな。何だったか。
内容は結構盛りだくさんだった。買ったのが昨日の今頃なので1日で読み切ったことになるが、はっきり言って頭に入りきらなかった。まとめることを前提にもう一回読んでみるか。
アドラー心理学は以下の考え方をする。
人は主観で生きている。
現在を決めるのは過去の経験だという考え方を原因論という。これと異なり、現在を決めるのは経験から見いだす意味であるという考え方を目的論という。アドラー心理学は目的論が正しいと言っている。例えば不幸なことを経験したとして、原因論で考える人は、過去があったから自分は不幸だと捉える。目的論で考える人は、どう受け止めるかは自分で決める。この考え方だと「じゃあどうするか」という選択を自分ですることになる。このため、目的論の人にとって、不幸そうな人は好き好んで不幸になっているように見えるようだ。
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