Super ハノイの塔は左の塔を右に移動させるゲームである。
Webブラウザで遊ぶことができる。スマートフォンでも遊べる。
パズルゲームに不慣れなユーザーは延々と操作したあと、堂々巡りにしてしまうかもしれない。そして、元の状態に戻すこともできないかもしれない。
しかし本ゲームはそんなユーザーを救済する。
IRS (Infinite Rewind System)は任意の手数へ巻き戻し、やり直しを可能にする。これにより、ユーザーはまずかった地点に即座に戻り、簡単に最短手数を追い求めることができる。
まず難易度を選択する。
円盤をドラッグ・アンド・ドロップすることで移動させることができる。 大きい円盤は小さい円盤の上に乗せることができない。 左の塔を右に移動させる事ができればゲームクリアとなる。
本ゲームは任意の地点に巻き戻し、やり直しができる。キーボードが使える環境ではCtrl+Z、Ctrl+Yのショートカットキーを使うこともできる。
ドラッグ・アンド・ドロップでの操作や巻き戻しなど、遊びやすさにこだわった。
ゲームのロジック部分を作成したあとPhaserを使って画面を作成しようかと思ったが、ドラッグ・アンド・ドロップで要素を移動できるUIを作るという点でReactで作るほうが学びがありそうなので画面はReactで作成した。
ドラッグ・アンド・ドロップの対応は面倒くさく、スマートフォンに対応しようとすると更に面倒くさいので、dnd kitというライブラリを使った。
ゲームのモデリングはDDDの値オブジェクトを意識したというか、イミュータブルな感じにした。イミュータブルにしたおかげで簡単に巻き戻しを実現することができた。
おたより